うっす、まんじです。
ICL手術をしてもう3年経ちました。
ということで、実際にICL手術をして感じた(現在思っている)メリットとデメリット面について書いておきたいと思います。
今のところはメリット感じまくりで「ICLヤッテヨカッタナー」状態です。たまに更新します。
また、クリニックが公表しているICLのデメリット面についても、網羅しておきました。
ICLをしてみて感じたメリット
正確には視力が良くなることによって発生するメリット的な意味合いには近いです。
コンタクトをつけなくなったので、それによって発生するメリットをひたすら違う角度から書いております。
コンタクトとメガネがないから単純に楽
これはもう言うまでもなく本当に楽です。
朝メガネ探したりする手間とか、コンタクトを洗ったり購入したりする手間とか、そういう手間が日常生活から消えました。
コンタクトつけてると発生する「目が乾く」とかの悩みが消えた
コンタクトつけると人によっては「めっちゃ目乾くわ〜」ってなる人も多いと思うんですけど、それが消えました。
あとぼくの場合はコンタクトつけてるとなんかめっちゃ疲れて発狂しそうだったんですけど、それがなくなりました。
結果的にフットワークがすごく軽くなったし、外にいても疲れなくなったしで、本当にこれがICLのメリットだと思ってます。
コンタクトで消耗してる人にはわりとおすすめしたいです。
メガネとコンタクト代が生活から消えた
消えました。
onedayコンタクトとメガネって地味に出費になると思うんですけど、それがなくなったのは嬉しいかもしれません。
コンタクトとメガネを購入する出費は消えました。
ICLをしてみて感じたデメリット
次にデメリット面についても、書いておきます。
やや一般論的なところもありますが、個人的に感じていることを網羅しておきます。
料金が高い
そのまんまです。
両目乱視で視力も悪いと63~64万円(税込)前後はします。
リスクがある
わりと低い確率で適応しなくてレンズを引っこ抜くことになるらしいです。
手術前後が結構だるい
手術前はコンタクトつけられなかったり目薬さしたりが必要です。
手術後もゴッツイメガネしないといけないのと、手術後は目が結構しみます。
あとは手術の日も消耗します。
光の輪っかがたまに出現する
イメージとしては、こんな感じ。
実際はもっとキラッってするんだけど。
特に手術してから半年ぐらいはよく出現しました。
それ以降はあんま出現しません。
目が疲れてるって思う時はちょっと出現するかも。
ICLしてから半年~1年は少しだけ気になったんですけど、2年目以降はほぼ出現していない気がする。
目に対してすごく気を使うようになる
目をこすらないようにしたりでわりと気を使います。
裸眼よりは目が疲れる気がする(気がする)
裸眼 > ICL > コンタクト
って感じの疲れ度合いだと思います。
ただこれも、人によると思います。
近視戻りとかが若干怖い
ICLの手術で視力を回復させてから3年経過したぞ!の記事で書いてるんですけど、年数がたつごとにレンズ挿入後よりは目が悪くなる場合があります。
いわゆる近視が進行するてきな感じです。(人による)
ぼくは左目の視力が若干落ちました。
クリニックのサイトに書いてあるICLのメリットとデメリット
新宿近視クリニック
①長期に渡って、近視の戻りが少ない
②レーシック不適応な強度近視の方でも対応可能です
③角膜を削らないから見え方の質が高い
④角膜を削らないから術後のリスクが少ない
⑤将来、目の病気になっても治療の選択肢が狭まることはない
⑥紫外線を90%以上カットします
⑦お手入れの必要はありません
引用元:新宿近視クリニックICLのメリットとデメリットページ
<デメリット>
①ICLは検査結果に基づき一人ひとりオーダーレンズを用いるため度数により時間がかかることがあります
②自由診療のため、経済的負担が大きくなります
引用元:新宿近視クリニックICLのメリットとデメリットページ
まとめ
ぼくが感じたICLに関するメリットとデメリットです。
- ICLメリット:コンタクトとメガネから解放されて眼に関するストレスが圧倒的に消える
- ICLデメリット:目に対して敏感になる。あと、この先が少し不安
今のところは、まじICLしてよかった勢の1人です。
コンタクトとかメガネないのとか当たり前でしょ感が最近だと出てきてしまってるんですが、昔と比較すると、コンタクトなしの生活が神すぎて震えるというかとにかくめちゃくちゃ楽です。
とりあえず、視力が戻らないことを祈りつつ、日々生活していきたいと思います。
ICLの手術で視力を回復させてから3年経過したぞ!
ICL