アフィカスを始めれば必ず誰しも、1度は、想う・・・!
記事外注して黒字化すれば、最高ジャネ?
てか、自分で記事書く意味なくね?
この世は、仕組み化だ!!(クズ顔)
そう、ぼくも思いました。
そんなわけで、外注アフィリエイトに挑戦して普通に失敗したので、感想やら失敗した原因などを公開していきたいと思います。
外注アフィリエイトを始めた経緯

いろいろと思うことがあったんすねー。
ラクしたい!!とか、
そもそもこのまま自分が記事書いてたらダメだとか、
アフィサイトって本当に価値うみだしてるのカナ(ションボリ…)とか、
思うことは多かったッス!
稼いでる人のほとんどが上手く仕組み化してたし、
資金でお金を稼ぐのは、やっぱりテンプレな方法論
インフォマンの情報を取ったり、書籍を読んだり、実際に社会を見ていて23歳のぼくはこう思いました。
「やっぱり稼いでる人って、お金でお金を稼いでる(確信)」
裏を返せば、セコセコと自分で必死こいて作業をするのは非効率なのでは?と思い始めました。
自分で書くのに疲れた・・・お・・・
なんやかんやで、ブログを始めるためにドメインを取得したのは2016年頃(21歳)で、作業したりしなかったり、当時は変なことをいっぱいしてましたw
やってみては、辞め、
辞めては、やってみて、
そんな日々を続けていて、2018年頃からわりと本気めに『記事を書く』という作業を始めました。
そしてその、『書く』という作業を続けていると、当然疲れます。
しかもアフィリエイトサイトを作っていること自体に達成感もなくて、これが本当に価値をうんでいるのか?とかも、すごく懐疑的で、その部分もさらに疲れを増幅させました。
特に一時期、商標キーワード(商品名+ナンカ)ばっかりクッソ無理やり書いていた時期もありまして、本当に精神が病みましたwww
「こんなつらい作業もうしたくない・・・。。。」という感情もぼくの中にあったみたいです。
友人の影響
ちょうど2018年頃に、友人がインターンしていた会社のSEO手法で、外注を使って記事を量産していました。
その手の会社の手法ってクソガチで、文字単価0.3円とかで記事を大量に購入して、数千単位で記事をグーグルの海に投げ込む、記事スパムみたいな手法ですw
そのスタイルにぼくも感化され、「自分でシコシコ記事を書いているんじゃダメなんじゃないか!?!?」と思い始めたのも、外注アフィリエイトを始めるキッカケになりました。
まあ、、、今思うと、本当にSEOのテクニックで稼ぐ手法なので、先細りしそうですけどもw
ただもちろんのこと、手法は人それぞれですし、なんでもよいと思います。
迷いつつも、とりあえずやってみた

2〜3ヶ月ほど「ウーン、やろうかなぁ。。。ウーン。。。」と当時の自分は迷い、とりあえずやってみることに決めました。
とりあえず3人ほどクラウドワークスで募集
クラウドワークスに謎の愛着があったので、クラウドワークスで文字単価0.5円で募集しました。
そしたら、応募くるわくるわで、
しっかり挨拶ができていてまともそうな人を選び書いていただくことに。
この頃にマニュアルとかを音声なんかで作り始めて、「おれ、ちょっとすごいじゃんw」と謎の勘違いをしていました。
何もすごくありませんw
謎の2語、3語ワードで記事を発注し出す
当時、まだ自分自身のサイト作成スタイルも定まっていませんでした。
固定ページをトップにして、このワードとかを入れて、あとこのワードを入れて完成
みたいな、アフィリエイターの人って、その人なりにサイト設計図(全体像)みたいなのが人それぞれあると思うんですが、当時はそこも自分自身がてきとーで、、、
「よくわからねえwwww」
「てか、一体、ブログとサイトってどっちがいいんだ?www」
みたいなことを思いつつ生きてました。
当然、外注ライターさんを入れても、そこが適当なので意味不明なサイトになっていきます。
サイトというよりも、なんか、、、
誰が作っているのか不明で(語り手だれだよww)
トップページはごちゃごちゃに最新記事が並んでいて、
カテゴリー大量にあって、
個別記事は意味不明なキュレーションばっか
みたいな、そんな感じのやつですw
上げたいキーワード、現実的に狙えるキーワードも決めないで、ひじょうに意味わからんキーワードで記事を量産してました。
内容はTHEキュレーションになりがち
外注ライターさんへの発注の仕方も悪かったんですが、内容はやっぱりキュレーションになりがちでした。
なんていうか、すごいありがちな感じ・・・。
そしてぼくが読者だったら、仮に検索からたどり着いたとしても、
絶対に読まねーな
直帰するわw
って感じの記事でした。
もちろん、ぼくの発注の仕方が全て悪かったです。
責任はすべて、このぼくにあります。いじめてください。
「なんかちげー」と思いつつも、惰性で続けるおれ
外注を入れてサイトを作り始めたのが、2018年の9月で、12月頃には
「何かが違う・・・」
「何が違うんダロウ・・・」
「てか、外注いれてサイト的にまともにするのってできるんかね・・・」
と、脳みそ内で1日中グルングルンしてました。
でも、ライターさんに待ってもらうのは申し訳ないので、ひたすら毎日記事をを発注です。
意味不明なキーワードを探しては、発注し、
意味不明なキーワードを探しては、発注。
当然、今やっていることがイケてない気がするので、とんでもなく疲れました。
たしか、あの頃、クッソガチ病みをしてましたw
わりとこんな感じでしたw
しょーがないやんけwwwwwww
悩むのが、2019年の4月まで続く
2018年の9月に始めて、2019年の4月まで悩んでました。
どうやったら外注を使ってアフィリエイトサイトで黒字化できるんだろう?
外注を使ってアフィリエイトサイトで価値をうみだすことはできないのだろうか?
ちょうど大学の休学を終えたところで、大学で講義受けつつも、
「アーーー、どうやったら黒字化ーーーアーーーーー、、、価値ーーーー、カチカチカチカチ、、、、価値。。。」
とか、ずーっと思ってましたw
もういい加減、辞めた
ドメインも育ってきて、アクセス数もそこそこ(700~1000/day)くらいはなってきました。
が!
もう疲れたし、そもそもなんかちげーから、
やめーーーよ!!!!
と、4月の終わり頃に辞めさせていただくことにしました。
外注さんには、すごく申し訳なかった記憶があります。
外注アフィリエイトをしてみた結果

さて、そんなわけで悩んで精神が死んだ結果発表です。
お金的には、「ま、勉強になったし、イイヤ」って感じ!
赤字額:40万円
そのまんまなのですが、2019年の8月現在だと赤字は40万です。
ただ、モウチョイ、、、アフィリンク丁寧に貼ったり、そもそも貼ってないページに貼ればもう少し減るかもしれません。
かけた時間:1~2h*31*6*=186~372h
外注ライターさんを募集するときが1番時間かけた気がします。
ただ、マニュアル作成で時間はかけましたが、それ以降のKWチョイスやらはそこまで時間かけていないと思われます。たぶん。
なぜなら、
適当に!
キーワードを!
決めて!
発注していたからー!!!
はい、おバカ!
ただ、悩んでいた時間をトータルで計算すると、たぶんやべーことになりますw
毎日3〜4時間は悩んでいましたし、外注アフィリエイトによる悩みの、精神的ダメージは凄まじいものでした。。。
はい、でぶ〜〜
アクセス数(2019年の8月現在)
画像が小さくて見にくいかもしれません。
スマホ表示だと、ギリ過去最高表示回数が見えますね。


デイリーで600pvくらいです。
他にも一部のサイトに記事を入れてもらっているので、多分、全部入れると外注ライターさんだけで、デイリー800pvくらいかなーと思います。
アップデートで変動はよくうける
日々、ぼくらの親分、グーグルチャンからアプデ変動は受けます。
ただおもしろいことに、「普通このコンテンツだったらげきさがりだろwww」と思うわけですが、爆上げするときもあったりします。
得たもの
- サチコでのニッチキーワードの取得
- 特定ジャンルのKW結構あいてる感
- キュレーションでガンガン上がるとこ
- 記事発注スタイルの自分なりの成功パターン
- 逆にこれは99.9999%失敗するパターン
- ロングテールだけでも黒字化できそう感
などなど、が自分のよわっちい脳みそに蓄積されました。
だがしかし、この手の知識って、あくまでGの海でのテクニックだと感じています。
Gじゃないと、なんも役に立たない感MAXですので、まぁまぁまぁって感じです。
外注アフィリエイトで失敗した原因

自分が失敗した原因もまとめてみました〜。
具体的に『どのKWで何を売るのか』を決めてなかった
アフィカスとして致命的すぎる、
- 何を
- どのKWで
- どのように
- 売るのか
という、超絶基礎的な部分を怠っていました。
怠っていましたというか、単純にあの頃はゴミのような脳をしていたようです。
※なお、今もゴミです。
もしくは、テールから特定のページに集めてアフィリンクってスタイルもあるわけですが、これを実行するには個別ページの集客属性もしっかり絞る必要があるので、そもそもそんなこと意識してませんでしたw
「とりあえずやっとこw」みたいな。
アトアトアト、当時は被リンクとか、そういうことも、じぇーんじぇん意識していませんでした。
ま、今もできてないけどwww
コピペチェックwwwwwwwww
ショッキング!なのが、40万円赤字のうち、15万円くらいコピペマンでしたwww
当然、検索順位が上がりませんし、Gアドセンスにも通らないサイトになりまして、
「コピペチェックちゃんとしよ」
「ちゃんとオリジナリティ感がでる記事に無理やりしたほうがよい」
と、強く強く思いました。
後に、コピペチェックリンを導入しましたが、時すでにお寿司です。
完璧を求めすぎてる感
最初から編集、ライターを入れて、イケてるウェブメディアを作るのって、シンプルに無理だと思いました。
てきとーなアフィサイトから、いわゆる、美的(神)とかそこらへんの雑誌まで昇華するのって、ほぼほぼ無理だなーっと。
でも当時の自分は、
ユーザーからもウケて
固定読者もいて、
SEOにもひっかけて、
とか、なんか思ってました。
具体的に必要なリソースをあぶりだすこともなく。。。
「おれいつかサッカー選手なりたいんだよね」みたいな、小学1年生っぽい考えでしたw
なるためには何が必要なんだー!
アーッッッ!!!!########
古臭いスタイルのサイトでも、黒字化できればいいというか、ある程度のとこまでしか逆に狙わない覚悟みたいなのって、必要なこともあるなと感じます。
「諦める勇気」と命名しましょうかね。
総括:実力不足
シンプルにまとめるのであれば、実力が足りなかっただけだなと感じます。
つまり、ここからがスタートラインです。
でも、でもでもでも、でもでも、ぼくはもう意味不明なアフィサイトは作っていかないスタンスで生きていくつもりなので、外注アフィは赤字のまま終了でOKOKと、割り切ってます。
まとめ
失敗はしましたけど、それ以上に得られたもの?こと?のほうがでかいような気もしなくはないので、ヨシとしておきましょう!
結局のところ、自分でいろいろごにょごにょするしか、先には進めないんスネー!