生きてると、必ず、
99.999999999%じゃなくて、100%の確率で、
「この人苦手だおー」
「この人ほんと、嫌いだおー」
って人物、登場するんじゃないでしょうか?
嫌いな人のことを考えれば考えるほど、ストレスフルですし、つらいです。
そこで今回は『オレ流、こうすれば嫌いな人で消耗しないゎょ!』みたいな考え方をご紹介です。
【前提】絶対に嫌いな人や苦手な人はいるし、自分も嫌われてる件

最初に前提条件として、人間って生きている限り、嫌いな人がいて同時に勝手に嫌われている生き物だと思います。
人それぞれ、
- 考え方
- 生き方
- 自分にとっての利益
などなど、いろいろと違うもので、みんな仲良くなるってことはありえないでございますよね。
特に、競争社会なので、人それぞれ自己利益が違って、目に見えない争いは常に勃発しているものです。
自分にとっての利益のために誰かを蹴落とさないといけないと無意識的に思っている人は多いんじゃねーかと、ぼくは思います。
競争はこわいです><
フエーン><
他にも、考え方や生き方、趣味嗜好や何が最高だの最悪だの、本当に人間って育った環境などに影響を受けて様々な人がいます。
- 高学歴こそ至高
- エリートこそ至高
- 安定こそ正義
- ギャンブル最高
- 節約最高
- ビジネス最高
- 美容最高
- 厳しさこそ優しさ
- 人におせっかいやくのとかめんどい
- おせっかいをやいて優越感得たい
などなど、人によって違うはずです。
ぼくも生きていると、やっぱり「おれとはちげえええ」みたいなタイプの人に出会うことがあります。
例えば、「もっと真面目にやりなさいよ?????」みたいな、わりとヒステリー系というか、真面目というか、そんなタイプです。
ぼくとは真逆です。
別にそういう系統の人が悪いわけじゃなく、世の中にはいろんな考え方の人がいます。
だから、「ま、自分とはちげーな」とただただ多様性というか、相手を自分に合わせようとせずに、自分が相手に合わせつつ合わないなら去るスタイルがよいなと!
↑うるさい#
あと、逆方向から見てみると、自分嫌われてる
だいたい、「うわこいつやだわー」と自分が思う場合って、「うわこいつやだわー」と相手も思ってるんですよね。
うわこいつやだわーw
ま、そんなわけで、人間って誰しも共感しあえる生き物ではないなとw
諦めていこw
他人は変えられないし、変わらない

シンプルすぎる極論なんですけど、
他人は変えられないし、わりと変わらない
ってのが、ぼくは23年間生きてきて思うことです。
あとは、だいたい、資本主義でつおい方々も、みなさまそんなことを言っておられます。
激しく同意ッ!!
他人を変えようとする→消耗するし、無駄
そのまんまで、他人を変えようとするのって、消耗しますし、無駄だなって思います。
マイオピニオンです。
なんというか、自分に屈服させる必要性はないというか、マウンティングを必死こいてしても、しょーがなくないかぁ???みたいな。
別に自分の考え方が至高じゃなくてOKってゆーw
他人を変えようとする→無理だからストレスMAX
加えて!
自己利益のために他人を変えようとするのって、そもそも無理ゲーなので、ストレスも溜まってしまいます。
「あのBBAのあの考え方クッソむかつくぜ」
「なんだあの、エリートこそ至高みたいな考え方」
↑こういう系の思いって、根底には他人に変わってほしいと思っている気がします。
でも、無理なんすね。
変わらないし、別に自分の考えも正しいわけじゃないわけで、変わってもらう必要性もなっしんぐ。
わざわざ自分からストレスの海に入る必要はない気がします。
諦めて自分から去る努力をする

そんなわけで、結論が『諦めて自分から去ればOK』です。
- カフェでタバコ吸う人が近くにいて嫌なら、自分が移動する
- 会社やら学校やらで嫌いな人が常にいるなら、自分が移動する(努力をする)
こんな感じで、カフェのたとえはあまりにも簡単ですけどもw
そして会社の場合とかは、かなりしんどいですけどもww
基本的に、人間関係で悩んでも楽しくないですしー、自分から移動するしかないなと思います。
あと、自分ががんじがらめになってしまう場所(環境)には、できる限りいかない努力をすることが重要なんじゃないかなーと。
基本的にその他人と関わらないといけない自分に責任あるなーって感じで、生きちゃう
まとめ
他人、もっと言うと、自分以外の要因をどうしても変えたくなるのが人間だと思います。たぶん。
でも、実際、自分しか変えられないから、結局自分が変わるしかないよね!みたいな自己啓発書によくでてくる内容に落ち着きました。
忘れないように、セコセコと生きていきたいですw