大学を2年も休学したので、休学して感じたメリットとデメリットを書いていきたいと思います。
人生ミスッタアアアwww
あははwあははははw
とりあえず笑っておこうwwあははwww
今日もおれくんは、楽しそうで何よりですね。
大学を休学したメリット面

ありきたりなメリットから、個人的に感じたものまで網羅しておきます。
休学して1番良かったのは、また、世間的な価値観からドロップアウトしてしまったことです。
「みんなと同じじゃないと、だめなんだお????」という価値観がどんどん消えていきますwwwwww
「また」という表現は、昔も中学で不登校になっているからですw
高校も定時制ですw
大学は、芋と話題の、WASEDAですw
①一旦大学と距離をおくことができた
少し自分語りをさせてください。
昔、大学1〜2年生の頃に、大学、もっと言うと、みんなと同じような何者にもなれない自分がすごく嫌いでした。
自分が嫌い→大学も、何もかも嫌い、つまらない
こんな感じで、『普通の大学生である自分が大学に通っている現実』がとてつもなく嫌いでした。(なら、なんかやれよ!と今は思うんですけど。大学のせいじゃなくておれが悪い!)
で、一旦大学とは休学というかたちで距離を取ることで、『自分は何をしたいのか、どうなりたいのか』みたいなよくあるやつが、分かりました。
少しウザイですよねw
ぼくが通っている大学(早稲田)はやや真面目でエリートめな人が多い傾向にあるので、そこに合わせないといけないという思い込みがはずれたような感じです。
結果的に、今は同じ大学の人よりも圧倒的に雑魚になってる気がしますがwww
でも、自分が目指す方向性を他人と一緒ではなくて、自分がこうしたい(気がする)と思って決められたのは良かったのかなと思います。
人生は1度きりですし、
大学1〜2年の頃は、毎日死にたいと思っていたので、幸福度は少しだけ上がりました。
②時間ありまくるので好きなことができた(できそう)
時間がたくさんできるのは、休学のメリット、、、かも。
大学を休学すると、単純にただのニートなので、時間がありまくりでした。
ぼくは将来的に、「自分で稼いで自己満できる人生おくりたいっすわ〜〜〜」と思っていたので、シンプルにビジネスをする時間(始める時間)が増えました。
いやーそのおかげでね、最高に成功するかと思ったらね、
全然だめだったんですわwwww
まずそもそも、時間ありすぎて、規則的に行動ができませんでした。(自分を律することができない)
あとは、お金を稼ぐのって会社から給与をもらう以外の場合、労働時間に正比例しないという。
他にも、
- 1人でいる時間長いとモチベーションクソ下がってくる
- 「そもそもなんでおれ生きてるんだっけ?」と謎の哲学スパイラル
- 哲学書読みだして、それっぽくなるだけ
- 周りのうまくいっている人が羨ましくなり、げき萎えする
- 家からでないから鬱になる
と、まあ、時間があってもあんまり意味はなかったですねw
「大学生活が不満だお。なんかしないとだお。」って人は、休学せずに、とりあえず規則正しく生活して単位取りつつインターンするなり、自分でビジネスする時間を作るなりで頑張った方がいいと思いますw
あとは自分の人生経験的にも、1日中集中するのは、無理だったという・・・。
案外、何かをする際には時間はそこそこないほうが、よいのかもしれませんね。
③なんだかんだで学生というお守り(?)
学生だと、なんかいろいろ学割が効きますし、「学生デース!!」ととりあえず言っておけば、社会的には生きていられた気がします。
なんだかんだ言っても、人は他者評価を気にする生き物で、社会的に『学生というカテゴリ』で存在が認められているのは休学のメリットなのかな〜とか思ったりもします。
おっしゃるとおりです。
大学を休学するデメリット面

メリットよりも、デメリットのがでかいと感じました。
①シンプルなクズになる可能性が高い
ぼくは大学を休学する前もクズでしたが、大学を休学してからもクズでした。
クズをどう定義するかによるんですが、一般的かつ端的に言えば、『自分の未来のために日々の時間を使っているかどうか』だと思います。
この議論はやめましょう。
で、大学を休学すると、待っているのは、THEニートライフです。
時間的な縛りがなく、夕方に起きてバイトに行っても問題ないという、わりとやばい生活の始まりではあります。
ニートライフ生活を続けていると、わりと、社会的な評価がクソ落ちるのが生きにくくなることもあるかもです。
世間は、『頑張ったあなたから労働力を搾取でき、雇用してやることで自社の利益になること』を望んでいます。
ってわけで、休学すると、目的があっても、わりとクズになると思います。
もう少し掘り下げると、生活リズムが乱れまくって、そもそも人間らしく活動ができねーみたいな。
②人と関わらないとひたすら寂しい
バイトしていれば別なんですが、バイトをしていない場合とかだと、普通に寂しいと思います。
ぼくも休学している途中でバイトを辞めたので、人との関わりがなくなってしまい、寂しくなりました。
さみしかったよぉ。。。
③社会人になるのが遅れる的なやつ
自分で「金を稼ぐおw」系の人を除いて、社会人になるのが遅れます。
特に会社でエリート出世コースを狙う人には、アドバンテージにはならず、デメリットばかりなのではないでしょうか。
しらんですけど。
同年代の大企業わほーいw系の友人なんかと飲みに行くと、
「年上の優秀な先輩と仕事してて〜(キリッ)」
「先輩とさしで飲みにいったりして〜(キリッ)」
といった感じで、エリートコースを歩んでいるようです。
エリートコースの海に入って泳ぎたい人は、休学することは明らかにデメリットになると断言できますね。
自分が何を重要だと思っていて、何が良い感じなのか、どんな将来をおくりたいのか、っていう価値観によると思います
④大学に復学すると周りが年下ばっかり!
これ。
ぼくが大学に通っていた頃はむしろ、年上しかいなくて「フエエ〜〜」って思っていたんですが、逆転しました。
休学して帰ってくると、年下が大量に増えてました。
おじさん、びっくりです。
休学する年数やら学年にもよると思うんですが、「まわり、わけぇ。。。」とひたすら思います。
⑤休学時も在学費用がかかったりする
ぼくの大学は半期で5万円でした。
意外と高いっすね。
休学のメリットとデメリットをふまえて思うこと
一部の天才的な人を除いて、もしくは既にクソ忙しくて大学を休学せざるおえない人を除いて、休学する意味はあんまりないなと感じました。
ぼくの場合は、大学を休学して超頑張るぜ!!って感じではなくて、完全にガチめな鬱病だったので、その流れにのって休学しちゃった感じです。
休学したことにちょっぴり後悔はありますが、
人生に失敗はつきものですwwwwwwwww
これから次第ですwwwwwwwww
大丈夫www
自分のケツを叩ける状態にしなかったことは後悔
ぼくの場合、休学はわりと甘えでした。
鬱病っぽくなったのも、結局のところ、ぜーんぜんリスクおって行動しないで、ひたすら何かを批判するゴミクズへと退化していました。
- 失敗するのがコワイ
- お金を失いたくない
- 時間を無駄にしたくない
みたいなことを20歳~21歳の頃、もっと言うと22歳、23歳で思っていました。
いや、まじで、おれ、ほんと、後悔してますわwwwww
失敗しないで上手くいくことって世の中あるんでしゅかぁ???
小学3年生ぐらいでも気づきますよねぇ????
どうなんですかね?ねえ、見てる?過去のおれく0-0---^-ん???
はい。
というわけで!
やっぱり、何もしなかったこと、本気で行動しなかったことには、後悔がありますね!
休学というよりも、ケツをたたかなかったことに、後悔!
まとめ
とりあえず23歳現在で見えている範囲で大学を休学するメリットとデメリットを書いてみました。
今もこれからも、「大学休学するメリットってあんまないべ」って思いは変わらないような気がします。
「休学迷ってるワー」って人は、特別な理由がない限りは、別に休学しなくてよいかと!思いますおー!!!
追記
年齢をかさねたら、書いていく。よてい。