ヒゲ脱毛での失敗原因の1つ、それが『痛み』です。
「契約したけど、痛すぎて無理だった・・・」
「おかね、カエシテー!!##」
といったことにならないように、この記事では『出来るだけ痛くないヒゲ脱毛の方法』をご紹介します。
目次
【始めに】ヒゲ脱毛の痛みに関しての失敗事例

髭脱毛の痛みのが原因で失敗する事例は、1つだけです。
それは何かっていうと、『ニードル脱毛の場合』になります。
ニードル脱毛を選ぶと痛すぎて本当に無理
- お試しで1000円
- お試しで100円
などといったうたい文句で集客しているエステサロンが非常に多いのです。
特に脱毛に関してまだ知識がほぼない状態の場合、「おっ!安いやん!行ったろ!」とお試しに行ってみて、比較対象がないためその場で契約してしまうとかは、脱毛の失敗事例になります。
ヒゲに関しても同様なのですが、ニードル脱毛は『痛い&高い』というかなり微妙な脱毛方法なので注意が必要です。
痛みに弱い方や、痛みを気にする方なら尚更ですね。
光脱毛の痛みは弱いが効果が薄い
もう1つ、エステサロンで採用されている光脱毛について。
光脱毛やフラッシュ脱毛は痛みは非常に弱いのですが、効果も永久脱毛とは全く呼べず、一時的な脱毛となります。
痛みでの失敗というよりかは、単純に効果がなくて失敗してしまう、、、という感じ。
もちろん一時的に薄くしたいだけならOK
痛くない(痛みが少ない)ヒゲ脱毛の方法

よく「医療脱毛のメディオスターがいいです!!!」なんて言われますが、肌の状態や肌の質感などによって違います。
「痛みに弱い」とのことを医師に伝えて脱毛器を選んでもらう
1番良いのは、医療脱毛を選んでカウンセリング時に医師の方に伝えることです。
「痛みに弱いからできるだけ痛くない方法で脱毛したい」
「痛みで継続できるか分からないから最初は安いプランから試したい」
などといったことを、カウンセリング時に伝えればOK。
なんといってもプロなので素人よりも、
- どういった脱毛器が良いのか
- どうすれば痛みが少ない方式で脱毛可能なのか
といったことをやはり分かっていますし、分かっていなかったらクレームの嵐です(笑)
もちろん、そのためには評判が良くて実績がある医療脱毛を採用しているクリニックに通う必要があります。
首都圏や都心部には、聞いたことないような医療脱毛から脱毛エステがいっぱいありますが、そういうとこはやめといたほうが無難です。
麻酔・痛み止めを毎回使う
大体、どこのクリニックも痛み止め・麻酔みたいなものを1回3000円などでオプションでつけられます。
- 笑気麻酔
- 麻酔のクリーム
などといった、なんかしらの麻酔を使うことも可能です。
光脱毛・フラッシュ脱毛をあえて選ぶ
ヒゲ脱毛の仕組みは以下のような感じ。
- レーザーの照射
- 皮膚の下の黒い部分(毛根)に反応
- 毛根を焼き切る
黒い部分への反応が強いほど脱毛効果が強いですが、一方で痛みも比例して強くなります。
無痛はありえません。
光脱毛の場合は、効果も弱いですが痛みも少ないです。
ただ、何度も書いてるように光脱毛の場合は
- 永久には脱毛ができないこと
- 脱毛効果が弱いこと
(特にヒゲは濃いため尚更弱い) - 効果が実感できるまでに期間がかなりかかること
- 通う回数が多くなること
などといったデメリットもあることを頭に置いておくといいですね。
あくまで個人的な主観ではありますが、医療脱毛のほうがアフターケアもしっかりしているところが多いですし、効果的な意味でも推奨できます。
簡単にまとめると『レーザー×医療脱毛』が無難
- 痛みが少ない
- 効果が高い
以上2つを満たすのは、レーザー脱毛×医療脱毛のクリニックです。
この記事を書いているぼく自身も、医療脱毛を選んでヒゲの悩みは解消されました。
ヒゲ脱毛の痛みを軽減する方法はあるのか?
ここからは、自分で日頃から意識しておけば、ヒゲ脱毛の痛みを軽減できるかもしれない方法です。
普段から日焼け対策をしっかりと行う
ヒゲ脱毛は肌が黒いほど痛みが増しますし、日焼けしているとそもそも脱毛できません。
日頃から日焼け対策を行っておくことで、
- 脱毛の痛みの軽減できる
- 日焼けによる脱毛の延期がなくなる
といったメリットがあります。
この記事を書いているぼく自身、肌がそこそこ白くて痛みに強い系なのであまり分からないのですが、肌が黒いとほんとに痛いのだとか。。。
人によって痛みの感覚は一概に言えないのですが、肌が黒いよりは白いほうが脱毛効果的な意味でも、痛み的な意味でも良いです。
あとついでに、日頃から日焼け対策をしておくと、シミやしわ、たるみ、ソバカス対策にもなります。
日焼け止めクリームを塗っておけばOK
ドラッグストアに販売されている800円程度のものでも、少し高いメンズ用のものでも日頃から塗っておくとよいですね。
あとついでに、日焼け止めクリームは肌に優しいもののほうが安心して塗ってられます。
スキンケアをしておく
いわゆる、お風呂上りやシャワーを浴びてから「化粧水をつけましょう!」みたいなやつです。
どのみち20歳くらいを超えると乾燥してきて、乾燥が原因で顔のたるみなども発生しますので、日頃からスキンケアはしっかりとしておいたほうがいいですね。
睡眠をしっかりとって体調管理
体調が悪いときほど小さな痛みにも敏感になってしまいます。
すごい当たり前のことなのですが、脱毛前日はしっかりと睡眠を取ったりしておくほうがいいです。
【ネタではなくてガチ】照射中に楽しいことを考える
これはぼくが脱毛中にいつもやっていることなんですが、なんか楽しいことを考えておけば、多少痛みはマシになります。
まあぶっちゃけ、女の子のエ○いことを照射中はいつも考えてます。
クッソあほらしいですが、まじで多少はマシになる!みたいな。
痛みが少ないヒゲ脱毛ができるクリニック
正直、どこのクリニックも麻酔は使えますし脱毛器はほぼ同じなので、
- 安さ
- 知名度(実績)
の2つで選ぶのがベターです。
湘南美容外科脱毛 | 1番安い | 実績◎ |
メンズリゼ | まあまあ安い | 実績◎ |
ゴリラクリニック | ツルツルにするなら1番安い | 実績◎ |
ってことで、どれもイイヨネ!みたいな感じではあります。
まとめ:カウンセリング時に「痛みに弱い」と伝えよう
以下4つがヒゲ脱毛の痛みを少しでも減らす脱毛方法です。
- ニードルは選ばない(痛すぎる)
- 光脱毛は効果が弱いと知っておく(永久じゃない!)
- 医療脱毛を選んでカウンセリング時に伝える
- 日頃からできる対策(日焼けやスキンケア)をしておく
契約したのに痛すぎて継続できないのが1番最悪なので、脱毛方式を自分にあったものを選びつつ、カウンセリング時にドクターに伝えましょう。
ド、ドォォォォクタァァァァァー!!