うなじ

男の『クソ汚い』うなじは脱毛すべき?きれいになるおすすめ脱毛方法

うなじの毛の脱毛

【悲報】男のうなじは後ろから見るとひどくブス

この記事を読んでいる方はおそらく、『うなじが気になる・・・』という人だと思います。

ぼくら男性は鏡で顔なんかをチェックはしますが、実際に多くの人の視線はぼくらの顔ではなく、

  1. 後ろ姿
  2. 横からの姿

の2つに集まります。

見られているのは実はほぼ正面ではない!

そして、何も処理をしないと男のうなじはひどくブサイクです。

特に刈り上げヘアーとかの場合で、うなじの毛が左右非対称に生えている場合とかはわりと女子目線でも冷めると思います(笑)

男のうなじは脱毛すべきなのか問題について

お金があるなら、脱毛をしたほうがいいですよね。

外見的な魅力の向上に役立ちます。

デメリット

お金がかかる、のみ

メリット

  • 後ろ・横からの外見的魅力の向上
  • ジョリジョリしない

女子ウケや清潔感的な意味でいいでしょう。

脱毛以外の処理方法は青さや汚さが残る

脱毛以外にも

  • 電動シェーバーを襟足のとこにあてて剃る
  • カミソリで処理する

なんてことはできなくはないですが、結構男のうなじの毛って濃いので、『黒っぽさ』みたいなのは残ります。

いわゆる青髭の首バージョンですね。

除毛クリームはどうなのか!?

世の中には、市販の除毛クリームから通販サイトで人気の除毛クリームまで幅広く売られています。

でも、首も顔同様にかなりデリケートなゾーンですので、あまりおすすめできないかなあといったところ。

意外と除毛クリームって値段がしますし、『色素沈着』という現象が起こることもあるため微妙です。

色素沈着ってのは、除毛クリームのせいで、なんか肌の色変わっちゃったよぉ。。。みたいなやつ。

外見的な魅力を向上させようと努力してるのに逆効果だったら萎えますよね。

男のうなじ脱毛の方法

うなじの脱毛でも

  1. 医療脱毛
  2. 光脱毛
  3. ニードル脱毛
  4. 家庭用脱毛器

などといった種類がいくつかあります。

1番効果があるのは言うまでもなく、『医療脱毛』です。

メンズのうなじ脱毛の選び方

うなじの脱毛をする場合、おそらくほとんどの人が「うなじのムダ毛は一生イラン!」という人だと思います。

ヒゲなんかと違って、うなじの毛があるメリットはほぼありませんので。。。

ガッツリと確実に効果を得たいのであれば、やっぱり医療脱毛が1番おすすめできます。

比較表

↓感覚値ではあります。

脱毛の種類 値段 効果
医療脱毛 やや高い 強い
光脱毛 やや安い 弱い
ニードル脱毛 高い 強い
家庭用脱毛器 やや安い 弱い

こう見るとニードルが良さげ気もしますが、ニードルは痛すぎるのと料金があまりにも高いためおすすめしません。

医療脱毛か光脱毛かなぁ。。。といったところ。

光脱毛は安いんですが、毛乳頭細胞が死滅しないためまた生えてくるのが難点。

具体的な料金やら効果については↓で書いてます。

医療脱毛

医療脱毛は1番無難で、コスパは最強だと言えます。

メンズリゼクリニック

東京アールズクリニック
1回料金 13,300円
5回料金 39,800円
コース終了後1回 6300円

低価格で保証もしっかしているのが、メンズリゼです。

コース終了後にはさらに低価格で脱毛が受けられます。

湘南美容外科クリニック(最安)

6回料金 28,750円

Sパーツという部位に『うなじの脱毛』は含まれていますが、湘南美容外科かなり安いですねー。

うなじの場合は6回くらい脱毛すればかなりキレイになるので、湘南美容外科はコスパ良いです。

ゴリラクリニック

ゴリラクリニック
5回料金 63,000円

ゴリラはヒゲ脱毛なんかはツルツルにするのに良いのですが、うなじはちょっとお高い感じ。

脱毛機器もリゼや湘南美容外科と変わりないので、うなじに関してはあまりコスパは良くありません。

ゴリラクリニック公式

光脱毛・フラッシュ脱毛

  1. 何度も照射しないと効果が薄い
  2. 安いけれど永久脱毛ではない

というのが、光脱毛とフラッシュ脱毛の特徴です。

医療脱毛のほうが効果は強いですが、「定期的に通って、ある程度薄くなればいいよ~」って感じの人は、光脱毛もありっちゃありですね。

ただ注意点としては、照射することをやめると元に戻ってしまうということです。

あと、濃い部分にはあまり効果強くありません。

リンクス

1回 6,300円
4回 18,900円
8回 37,800円

うなじ脱毛に関しては、湘南のほうが安いです。

湘南美容外科は6回の医療脱毛で28,750円なので、うなじに関してはリンクスはちょっと厳しいかも!

家庭用脱毛器

「医療脱毛に払えるほどお金がなぁ。。。」
「エステとかサロンは苦手」

といった人におすすめできるのが、家庭でも脱毛できる家庭用脱毛器です。

効果は弱くて永久脱毛ではないのですけど、一時的に薄くすることはできます。

ケノン

家庭用脱毛器でかなり有名な、ケノン。

値段 照射回数
7万円 手足合計で24回使える

エステやサロンの脱毛とほぼ同じの、光脱毛・フラッシュ脱毛が家庭でもできるのがケノンのスゴイとごいところ。

何と言ってもコスパの良さが絶大で、手足全体をマックスレベルで照射しても合計で24回も使えます。

エステサロンで手足24回の照射をすると、ざっくりですが、50~80万円ほどかかるのでめっちゃ安いです。

約1/10って感じ。

うなじの脱毛は医療脱毛の5回コースかケノンが無難

うなじはある程度毛が濃い部分で、しかもぶっちゃけいらないところなので、医療脱毛が多くの人にとって1番コスパ良いです。

湘南美容外科クリニックなんかはすごい安いので、うなじだけ通ってみるのもアリですね。

一方で、家庭用脱毛器の『ケノン』に関しては、

「医療脱毛するお金を用意できない・・・」
「でもうなじが気になる・・・」

という人におすすめできます。

もちろん照射をやめると戻ってしまうので、難しいところではありますが!

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