目次
【結論】髭剃り負けは脱毛すれば解消されることがほとんど
この記事を書いている自分も昔は髭剃り負けに激しく、激しく、悩んでいました。
青髭感が残るのが嫌だから、毎日深剃りして、、、
でもそり残しもあったり、深剃りしすぎて肌にダメージををを。。。
といった感じで、剃る⇒髭剃り負け⇒剃る⇒髭剃り負けのループを日々繰り返していました。
が！
脱毛すれば、ほとんどの場合は解決されます。
そもそもなぜ髭剃り負けをしてしまうのか？
T字カミソリにしても、電動シェーバーにしても、髭剃り負けの原因は『深剃り』です。
皮膚表面にでている毛をさらに深く剃ろうとして、肌も削ってしまうと、それが髭剃り負けの赤いブツブツとなります。
単純シンプルに書きますと、深く剃りすぎだからです。
じゃあ浅く剃ればいいのでは！？と思うが･･･
浅く剃ると今度は『青髭感』が残ってしまいます。
他にも、アフターシェーブローションを塗ればいい！などなど、いろいろ言われてはいますがそれも簡易的な処置でしかありません。
自分も昔「髭剃り負け 痛い」なんかで検索しまくりましたが、
- 順剃りしよう！
- 逆剃りすると髭剃り負けしやすい！
- アフターシェーブローションを！
みたいなのしかでてこなくて、試してみたけれど解決できなくて、かなり絶望した記憶があります（笑）
ヒゲを脱毛するとそもそも毛の量が減る
医療脱毛の場合なら、『毛乳頭細胞』を死滅させることができるため、ヒゲの絶対数が減ります。
おそらく髭剃り負けをしてしまう人は、できるだけ青髭感を残したくない人だと思いますが、ヒゲの数が減ればそもそも青髭感もでにくいです。
- 脱毛で毛が減る
- 青髭感がでにくくなる
- 髭剃りをあてる強さも弱くなる
- ＼髭剃り負けもしにくくなる／
みたいな感じでございます。
髭剃り負けをしている状態でも脱毛は受けれるのか問題
ぼくも髭剃り負けをすでにしている状態で、ヒゲ脱毛をしました。
詳しくはコレ⇒メンズリゼクリニックでヒゲ脱毛をしてみた結果
- 顔面が赤いぶつぶつありまくり
- 肌トラブルが結構ひどい
といった感じの状態ですが、特に問題なく脱毛は受けられました。
もちろん、クリニックやサロンによっては安全面を考慮して、施術を見送ることもあるようですがあまり聞きません。
髭剃り負けから解放されるメリットを語る
痛みがマジデなくなる
やっぱり髭剃り負けで1番つらいのは、痛み！
脱毛すると、髭剃り負けによる痛みはまじでなくなります。最高ダァ！
そもそも剃る量というか、剃り方も全く変わってきますので、やっぱり痛みは減ります。
赤みがなくなって恥ずかしさが減る
髭剃り負けのつらさの2位！『赤いぶつぶつ』です。
脱毛すると、髭剃り負けでできる『赤いブツブツ』から解き放たれて恥ずかしさが減ります。
いわゆるニキビみたいやつですね。
あの赤いブツブツは髭剃りをする限り、ずっと治ることはありません。
だって毎日傷つけているのだもの。つらみ。
青髭感も減る
髭の量が減るから、髭剃りをあんまりしなくても青髭感も減ります。最高ダァ～。
唯一のデメリットはお金がかかること･･･
そう、最高ではあるのですがやっぱり1番のデメリットは『お金がかかること』です。
他にもヒゲ脱毛にはツルツルになるのがいやだ･･･などのデメリットもありますが、それはいろいろとオプションで解決できます。
でも、お金がかかることだけは意外とつらいもの！
ただ個人的にはですが、↓つらさレベル
髭剃り負けのつらさ ＞ 支払うお金
だったので、まあしゃーなしって感じですね。
現在髭剃り負けに苦しんでる人はどうすべき？
まずは簡易的な処置をしてみる
①電動シェーバーに変える
T字カミソリよりも、フィリップスなどの電動シェーバーのほうが肌に優しいというか、浅く剃れます。
浅く剃れると青髭感は残ってしまいますが、髭剃り負けに関しては多少軽減できるかも。
あと、「電動シェーバーをすでに使ってるよ！」という人も、替え刃を変更すると剃り具合が大分変わりますのでぜひぜひ。
②できるだけ優しく剃る
もはやこれは定番ではありますが、できるだけ優しく肌を痛めないようにヒゲをソリソリしましょう。
いわゆる『順剃り』というやつです。
③ヒゲを剃ったら冷たいタオルなどを
ヒゲを剃って炎症を起こしてるはずなので、冷たいタオルなどを顔面にあてましょう。
単純に「気持ちてぃー！」のですが、多少なり効果はあるみたいです。
簡易的な処置でも無理な場合は脱毛すべし
特に個人的にも『医療脱毛』がおすすめです。
医療脱毛ですと、価格は少し高いですがかなり確実性の高い脱毛効果が望めます。
逆にサロンやエステ、家庭用脱毛器は安いのですが、フラッシュ脱毛なので効果はかなり弱めです。
⇒メンズ脱毛で効果あるのはどこ！？サロン・エステ・クリニックを比較
まとめ：髭剃り負けは脱毛で解決するのがベター
- 電動シェーバーを使おう
- アフターシェーブローションを！
- あまり強く剃りすぎずに！！
みたいなことは、やっぱり結局のところ簡易的な処置でしかありません。
お金が許すのであれば、脱毛をすると髭剃り負けからは解消されるはずですよー！
⇒ヒゲ脱毛のコスパは？医療脱毛・サロン・家庭用脱毛器をコスパで比較
