「顔痩せしたい・・・」
「なんとか少しでも顔を小さくしたい!」
という人に向けて記事を書いてます。
顔が大きいと感じてしまうのはコンプレックスですし、誰しも顔を小さくすることに憧れますよね。
美男美女はかなり小顔の人が多いです。
顔の骨格を変えるには整形でしか変えれませんが、努力することで少しでも小顔にみせることは可能です!
今回は、小顔になるダイエット方法について徹底的にまとめていきますね!
小顔ダイエット【脂肪を落とす編】

まず顔が大きく見える原因としてあげられるのが、顔の脂肪です。
顔の脂肪があるから、顔が膨張してでかく見えます。
人の目は1cm単位で物の大きさを判断できるので、痩せるだけでかなり違います。
いろいろな書籍、ダイエットの森拓郎さんや、フィットネストレーナーアヤさんなどが口をそろえて言っているのが
「部分痩せはほぼ無理」ということです。
部分的に筋肉をつけることでシェイプアップはできますが、部分痩せは厳しいのだそうです。
確かに、一部だけ脂肪が落ちるというのはなんだかおかしな話ですよね。
顔を痩せさせるためには、顔だけではなくて、身体全体の脂肪を落とすダイエットが不可欠です。
顔がシュッとした小顔になる食事は?

小顔になる食事ということなんですが、顔がむくむ原因を排除すればいい!と考えれば大丈夫です。
顔のむくみの原因になるのは
・過剰な塩分
・アルコール
・甘い物や糖質類
このようなものですね。
特にアルコールや、甘いスイーツ系に関してはかなり顔がむくみやすい原因となるので、小顔になるためには食べないほうがいいです。
「食事制限なんて無理!」という人もいると思うんですが、人は慣れれば食べる物を変えられます。
実はこのブログを書いているぼくも、「食事制限とか無理!」と思っていたんですが、食事制限にはコツがあるのでざっくりと書いていきます。
野菜を最初に食べて野菜を多く食べる

ダイエットの鉄則はいかに食べ物を変えられるか、です。
一気に食事量を減らしまくったところで、絶対に反動がきます。
そういう短期的な意味のない努力をするのではなくて、一生続けられる食事&痩せる食事をすべきです。
そのためには野菜を多く食べると良い。
特にレタスやキャベツの生ものの野菜は手軽に食べられるのでおすすめ!
うちも常にレタスかキャベツはxoxにストックしてあります。
これ使うと野菜についてる水が落ちて、サラダが超うまくなりますw
ダイエットのために野菜を多く食べるならおすすめw
野菜を多めに食べると他の食事量が減る
現代人の食べ物ってかなり糖質類に偏ってます。
麺類やご飯類とかですね。
確かにこういった食事は短期的に見ると安くすみますが、結果的には金額的に高いです。
・太ること
・おいしいから中毒性があること
・痩せるのにさらに労力がかかること
こういった理由で、短期的に安いものは、中長期的に高いので注意が必要なんですねー。
また、炭水化物類の特に麺類に関しては顔がむくんで顔がでかく見える原因にめっちゃくちゃなります。
例えば、カップラーメンとかって炭水化物×塩分の塊なので、小顔になりたい人にはNGな食べ物です。
もちろん少量なら良いんですが、麺類を食べるのが習慣の人は今すぐやめるべき。
麺類→たんぱく質にできるだけ変更しましょう。
小顔になる食事はたんぱく質×野菜

小顔になるっていうのは、結局のところ、”痩せる”ということです。
もしくは表情筋などを鍛えるということになるんですが、今は痩せることに関して書いているので、痩せることにフォーカスして書いていきます。
痩せやすい食事は、近年流行りの糖質を控えるダイエットです。
もちろん完全に炭水化物を抜くのはキツイので、朝昼はご飯を食べて、夜は控えるとかでもかなり効果あります。
ぼく自身はライザップをやってから糖質を控えられるようになったんですが、糖質を控える食事をすると本当に痩せます。
痩せると顔がシュッとします。
たんぱく質を多めに取るのは、たんぱく質が不足すると筋肉がどんどん落ちていってしまうから。
筋肉が落ちていくと老化の原因になって、顔の筋肉も衰えていきます。
なので、小顔になる食事は
たんぱく質 と 野菜
これが大事!!!
食事はできるだけ記録すると良い
一時期流行ったレコーディングダイエット。
これはかなり理にかなっています。
なぜかというと、何を食べたかを振り返ることで、自分の行動について振り返ることができるからです。
心理学的にはメタ認知というんですが、メタ認知ができると自分を客観的に見ることができるようになるので、食事量のコントロールができるように少しずつなります。
そして、記録するのに関しても継続が大事です。
食べ過ぎてしまってもとりあえず、記録する。
そうすることで、
なんで自分は食べ過ぎてしまったのか?
どういうときに自分は食べ過ぎてしまうのか?
ということが明確になります。
そうして、食べ過ぎてしまう時の特徴を把握して、少しずつ食事量のコントロールができるようになってきます。
小顔になるには甘いものやジャンクフードはNG

なぜ小顔になるために、甘い物やジャンクフード類がダメなのかというと、こういった甘い物はついつい後をひいてしまうからです。
1個食べたら2個、2個食べたら3個目、、、とついついおいしすぎて続いてしまいます。
これは当然のことで、人工的に加工された甘いスイーツ系は脳みその快楽レベルで中毒レベルになるよう研究の結果、コントロールされたものが市場に売り出されてます。
要は、中毒になるような適切な甘みで販売されているわけです。
言うならば、ドラッグや薬系と同じような類で、甘いものは食べているとどうしてもやめられないということになります。
これは意志力うんぬんの問題ではなくて、人間の脳を研究して作られているから、仕方のないことです。
つまり何が言いたいのかというと、人工的に加工された甘いものは食べないほうがいいということ!
1つだけ、、、ではなくて、1つすらも食べないほうが良い。
もし甘いものが食べたいときは、バナナやりんごなどを買って食べると良いですね。
バナナやりんごのほうが食物繊維などの栄養素を多く含んでいるため太りにくいです。
小顔になる食事をまとめると
野菜を多く食べて、たんぱく質を食べましょう!
ということになります。
かなり定番ではありますが、糖質類を食べなくするだけでもかなり顔の印象は変わります。
特に麺類を食べないだけで変わります!
すごい地道ですが、食事をただすことが小顔への1番の近道だったりします。
地味ですが。。。
小顔ダイエット【トレーニング編】

小顔になるには脂肪を落とすということがまず重要でした。
その次に大事になってくるのが筋肉です。
顔にはいろんな種類の筋肉がありますが、それらの筋肉が衰えてくるとたるんで見えてしまい、顔が大きく見えてしまいます。
また、顔の筋肉がたるんでくると、顔がでかくなる!というだけではなくて、単純に老けて見えるので美しさが半減します。
芸能人の方はすごくキラキラしていて美しいですよね。
これは元々の顔が良いから、というのもありますが、顔の筋肉を頻繁に使う機会があるから、美意識があがる環境にいるというのも原因の1つだったりします。
普通に生きていると人は徐々に仕事などで顔の筋肉を使いにくくなってきます。
顔の筋肉がどんどん落ちてきて、結果的に、老化して顔もでかく見えてしまう。
じゃあどうすればいいのか?ということになるんですが、答えはシンプルです。
鍛えるしかないっ!
舌回しエクササイズは効果があるけれど…

小顔ダイエットで定番なのは、舌回しのエクササイズです。
youtubeにも動画がたくさんあるように、定番ですし、やってみると確かに顔の筋肉が鍛えられてる気がします。
ただ、1つだけ問題があって、継続がしにくいということです。
ぼくも何度も舌回しエクササイズやろう!!と思ったことがありましたが、やっぱり続きませんw
何度決心や決意をしても続かない・・・w
いくら良い感じのトレーニング方法を知っていても、継続できないと全く意味がありません。
顔の筋肉が鍛えられないので。
小顔トレーニングにはグッズを活用すると良い
表情筋などを鍛えるには器具を使うと便利です。
小顔グッズがあったほうが継続という点において非常に効果が高いなーと思います。
”顔の筋肉を鍛える”という点においては、PAOがおすすめです。
これは小顔ローラー系と違って、もろ筋肉を鍛えるためだけに存在してるので、効果としてかなりのぞめます。
最低限、顔の筋肉を鍛えることはできるので、小顔ローラー系よりも胡散臭さがないのが特徴ですw
PAOは、大学の研究チームなどを使って顔の筋肉にアプローチできるよう開発されたらしいので何か望める気がしますね!
PAOを使って継続的にトレーニングをすれば、顔のフェイスラインがシュッとして、今よりは小顔になれるはずです!
>>PAO公式サイト
2つめにおすすめするのがRefaです。

Refaは少しPAOよりも値段が高いのですが、その分、使ってみると気持ちよくて感動します・・・笑。
筋肉を鍛えるという点については効果は謎ですが、ほっぺの肉をつまみだす感覚で、むくみ防止になるのかなーなんて思ってます。
PAOは筋トレに近いので、少しハードルが高い…という人にはRefaをおすすめします。
PAOよりも絶対に継続しやすいです。